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ヤマダホールディングス、小売業・サービス業向けシフト管理システム「アールシフト」を導入

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株式会社ヤマダホールディングスは、オーエムネットワーク株式会社が提供する小売業・サービス業向けシフト管理システム「アールシフト」を導入することになりました。
2022年2月より、ヤマダホールディングス傘下のヤマダデンキ・グループ会社、全1,065店舗で稼働予定です。

「アールシフト」導入の経緯

ヤマダホールディングスは「暮らしをまるごと」をコンセプトに、多彩な事業を展開しています。

従来の家電量販店の形態からさらに発展したサービスとして、生活雑貨、日用品、玩具など暮らしまるごとの幅広いサービスを提供するためには、ワークスケジュールの再定義やシフト管理業務の効率化は欠かすことはできません。
そこで、新たな方法を模索していました。

アールシフトは、国内シフト管理市場で従業員数1,000人以上の小売・サービス業導入企業数No.1の実績を持ちます。
検証店舗での試験運用を経て、全1,065店舗へ導入することが決定しました。

「アールシフト」導入のきっかけ

暮らしまるごとをコンセプトに幅広いサービスを提供すると、各店舗では家電製品以外の取り扱い品目が大幅に増加しました。

業務内容も増え、従来のワークスケジュール作成方法では実態にそぐわない部分が生じていました。
結果、手作業でのシフト管理も必要となり、店舗の負担となっていました。

アールシフトでは導入検証段階からワークスケジュールおよびシフト管理方法の再定義をおこない、次のようなシフト管理を実現しました。

  • 月間シフトの自動作成
  • シフトと連動したワークスケジュールの自動作成
  • 店舗の作業状況の数値化

アールシフトは現場の実態に即したシステムとして、業務効率化や生産性向上を後押しします。

「アールシフト」導入後の展望

ヤマダホールディングスが目指している「暮らしをまるごと」のコンセプトを実現するためには、「やるべき作業をやるべき時間におこなえる仕事環境」が現場に欠かせません。

アールシフトによるワークスケジュールの再定義や自動作成、シフト管理業務全体の効率化を通じて、スタッフが「何時にどの作業をおこなうのか」を明確にし、店舗サービス向上、お客様の利便性向上へと繋げ、お客様の暮らしをより快適にすることを目指します。

アールシフト

「アールシフト」とは

「アールシフト」は、オーエムネットワーク株式会社が提供している小売業・サービス業向けのシフト管理システムです。

全国展開している幅広い業種の企業の現場で活用されています。

導入例

  • スーパーマーケット
  • 生活雑貨店
  • レンタルビデオ店
  • 衣料品店
  • ホームセンター
  • 映画館
  • 空港
  • コールセンターなど

AIを活用した高精度なシフト自動作成や、
作業割当を自動化するワークスケジュール機能など、800を超える標準機能や個別カスタマイズで、企業特性に合ったシフト管理を実現します。

店舗向けシフト管理システム アールシフト
https://www.rshift.jp/

出典元: PR TIMES