パナソニックコネクト、顔認証入場・決済サービスで「iFデザインアワード2023」を受賞

パナソニックコネクト株式会社の顔認証入場・決済サービスなど5件が、世界三大デザインアワードの一つ「iFデザインアワード2023」を受賞しました。

「iFデザインアワード2023」は、1953年に設立されたインターナショナルフォーラムデザイン主催の国際的なデザインアワードの一つです。
今年は約11,000件の応募が56か国から寄せられ、世界各国から集まった133名の専門家による厳格な審査が行われました。

読売巨人軍の試合において、東京ドームでは顔認証技術を活用した入場・決済サービスが導入されました。これにより、入場券やクレジットカードの携帯による長い入場列が不要となり、参加者はストレスなくイベントに参加でき、ハンズフリーで買い物ができるようになりました。

さらに、入場や決済に関わる現場スタッフの作業も効率化されています。キャッシュレス決済と顔認証技術の導入によるデジタル変革により、スタジアムの運営効率が向上することでエンターテインメント市場に革新をもたらし、観客には新たな観戦体験が提供されています。

パナソニックコネクト株式会社は、パナソニックグループの事業会社制への移行に伴い2022年4月1日に設立された、B2Bソリューションの主要な役割を果たす会社です。

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出典元：PR TIMES