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浜名湖かんざんじ温泉でデジタル地域通貨「はまなこPay」に「MoneyEasy」を採用

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特定非営利活動法人浜名湖観光地域づくり協議会では舘山寺温泉で2022年1月7日(金)より「はまなこPay」実証実験を開始することになりました。
プラットフォームには株式会社アイリッジの連結子会社である株式会社フィノバレーが提供するデジタル地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」が採用されました。

導入経緯

観光地でもデジタル決済による付加価値高度化が期待されています。
浜松市では、奉仕活動や余剰生産品などの売買を地域内で還元する仕組みが求められており、これらを実現するため、デジタル地域通貨の導入検討が始まりました。

はまなこPayについて

はまなこPay イメージ

「はまなこPay」は、浜松市内で実施される観光拠点の再生・高付加価値化推進実証実験のプラットフォームとなるデジタル地域通貨です。
実証実験第1弾として、2022年1月7日(金)から2月20日(日)まで、「新春夢ぐりお年玉キャンペーン」を開催します。「はまなこPay」アプリを無料ダウンロードしてアンケートに回答した先着2,000名様に「はまなこPay」1,000ポイント分をプレゼント!

MoneyEasyについて

フィノバレーの「MoneyEasy」はデジタル地域通貨を展開している国内唯一のプラットフォームです。
すでに多くのデジタル地域通貨に導入・導入予定となっています。

  • さるぼぼコイン(岐阜県飛騨高山地域)
  • アクアコイン(千葉県木更津市)
  • カケハシコイン(東京都江東区)
  • MINAコイン(長崎県南島原市)
  • せたがやPay(東京都世田谷区)
  • ぎふ旅コイン(岐阜県)
  • すいすいコイン(兵庫県神戸市実証実験)
  • まつもとコイン(長野県松本市)
  • きじうまコイン(熊本県人吉市)

出典元:PR TIMES