凸版印刷株式会社は、農産物の生産者と、地域の顧客を専用のアプリ上でつなぎ、生産情報と需要情報をマッチングするプラットフォーム「ジモノミッケ！™」を開発しました。
凸版印刷は、需給マッチングプラットフォーム「ジモノミッケ！™」のユーザビリティと事業性を検証する実証実験を、2022年7月11日（月）から福島県会津若松市とその近隣地域で開始します。
ジモノミッケ！™ 特長
- 直感的に操作できるインターフェース
- トレーサビリティによる品質管理が可能な物流体制
- 最適な取引相手を自動マッチング （開発中）
- 都市OSとデジタル地域通貨との連携 （開発中）
会津若松市での実証事業について
| 実証事業名 | 食農需給マッチングプラットフォーム実証 |
| 期間 | 2022年7月11日（月）から9月30日（金） |
| 目的 | 食農需給マッチングプラットフォーム「ジモノミッケ！™」のユーザビリティ及び事業性の検証 |
| 概要 | 参加者にアプリを提供しマッチングを行う マッチング成立後、専任の配達員が生産者の軒下で農産物を集荷し、実需者に納品する |
| 参加者 | 会津若松市及び近隣地域の農産物生産者30社 宿泊施設、介護施設、飲食店、食品加工業者、小売店などの30社 |
| 運営団体 | 凸版印刷株式会社（実証の全体統括） 有限会社 会津中央青果（運営主体） PLANT DATA株式会社（アプリ開発） ラクスル株式会社ハコベル事業本部（AIルーティング機能の提供） 会津若松市農政課（広報支援） |
出典元：PR TIMES
