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日本三名園「偕楽園」、スムーズに入場できる電子チケットを導入

偕楽園ウラカタチケット導入

日本三名園のひとつである「偕楽園」は、アソビュー株式会社がサービス展開している電子チケットサービス「ウラカタチケット」にて、オンラインでのチケット販売を2023年2月17日(金)より開始することになりました。

日本三名園のひとつ「偕楽園」

ウラカタチケット導入の背景

日本三名園であり梅の名所として知られる偕楽園では、特に観梅時期には多くの観光客が来園するため、チケット購入のために料金所に長い行列ができていることが大きな課題でした。
そこで茨城県では、料金所混雑の緩和、利用者の利便性の向上、利用促進に繋げるため、電子チケットを導入を検討し、運用方法やシステム、セキュリティなど総合的に評価により、アソビューの「ウラカタチケット」の導入となりました。

今後の展望について

茨城県
土木部都市局都市整備課長
梅澤信行さん

電子チケット導入によって、新たな客層へのアプローチが可能となり誘客への期待が高まるとともに、インバウンド対策にも取り組んでまいります。
また、通年の観光誘客に向けて、オンライン販売によって可視化されるデータの分析、それを活かした施策検討を行っていきたいと考えます。

偕楽園 入園券販売概要

販売開始日2023年2月17日(金)
入園料大人300円、小人150円
入園券購入URLhttps://www.asoview.com/channel/tickets/PaGCUYDSjl/

出典元:PR TIMES