パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社は、AIチャットボットFAQサービス「WisTalk(ウィズトーク)」の新バージョンを2022年4月1日に提供開始しました。
新バージョンではユーザー企業様からのご要望に応えた機能をご利用いただけるようになりました。
- トラブルシューティングなど利用者へのヒアリングを伴う複雑な案内にも対応できるシナリオエディター
- 利用数の少ないQ&Aを分析する新ダッシュボード など
AIチャットボット「WisTalk Ver10.2」について
https://www.panasonic.com/jp/business/its/wistalk/v10.html
新機能1.シナリオエディター
利用者が選択式の回答を選ぶことで、次の質問が分岐していくシナリオをノンプログラミングで作成できるシナリオエディターをリリースしました。
チャットボットが行うヒアリング結果をもとに、利用者の状況に合わせた手続きの案内や、トラブルシューティング、オンライン接客などでご利用いただくことができます。
シナリオエディター画面
専用のエディター画面より、マウスの操作だけで直観的にシナリオを登録・編集することができます。
新機能2.QAデータ未選択ランキング
登録Q&Aデータの利用件数を分析できるダッシュボード機能をリリースしました。
利用数が少ないQ&Aデータの洗い出しや、利用回数ごとのQ&Aの分布を分析することで、チャットボットの運用改善に繋げることができます。
機能改善
- 有人チャットの通知機能の改善
- 有人チャットの複数部門利用時のフィルタリング機能強化
- 埋め込み型チャットボットの画面サイズの改善
- 埋め込み型チャットボットの画面サイズの改善
サイトURL
その他の詳細な内容については、下記のサイトよりご確認ください。
AIチャットボット「WisTalk Ver10.2」について
https://www.panasonic.com/jp/business/its/wistalk/v10.html
AIチャットボット FAQサービス「WisTalk」製品サイト
https://www.panasonic.com/jp/business/its/wistalk.html
出典元:PR TIMES