店舗DX用語解説

【初心者でもわかる】オフラインとオンラインの違い!OMOとは?

Originally posted on 2021年7月8日 @ 3:02 PM

オフラインとオンラインとは

まずは、オフラインとオンラインについて説明します。それぞれの意味や違いなどを詳しくご説明します。

オフラインの意味

英語の「offline」から由来するこの言葉は、「off」は「~から外れて、~から離れて」という意味で、「line」はインターネットのことを指します。インターネットから外れた状態とはつまり、インターネットにつながっていない状態、というわけです。

また、別のニュアンスでゲームやパソコンでは、ログインをしていない状態のことも「オフライン」状態といいます。

更に、よくビジネスの場で使われるのは、インターネット上の物に対して「現実に存在する」「リアルにある」という意味でオフラインは使われます。例えば人が実際に集まる会議をオフラインミーティング、実物のトランプやネットを介さないゲームはオフラインゲームといいます。

オンラインの意味

次にオンラインの意味を説明します。

「online」は「line(インターネット)」に「on」している状態、言い換えるとインターネットに乗っている状態、インターネットに繋がっている状態、という意味で使われます。

オンラインは、オフラインの対義語で、「ネット上の物」という意味も含まれます。例えば、ネット上で買い物ができるシステムをオンラインショップ、先生の講義を動画や配信などで見るオンライン授業などは特にコロナ禍での生活をしてきた今ではなじみのある言葉となっているのではないでしょうか。

オフラインとオンラインの違い

現代ではネットからの情報に触れない日がないという程、インターネットは我々の生活に浸透してきています。その状態に効果的な戦略を会社や企業は次々に考えており、自身のビジネスに取り込んでいます。しかし、その多様な種類と、複雑な内容、それぞれの類似点などから正しく理解することが難しいので、最後にその説明をします。

OMO(Online Merges with Offline)

OMO(Online Merges with Offline)とは今、多くの企業が取り入れている戦略の代表例です。どのような戦略なのか、O2Oとの違いやオムニチャネルとの違いと合わせてご説明します。

OMOとは?

「OMO」とは新しいマーケティング手法の1つであり、オンラインとオフラインの融合のことを言います。つまり、インターネットに繋がっている状態とインターネットに繋がっていない状態を融合させるという概念です。

例えば、オフラインでは実店舗、オンラインではECサイトと、両方を持っている企業はOMOを活用していると言えるでしょう。

今では、オンラインで商品を購入することも一般化しているため、商品を購入するお客様からしたら、オフラインとの境目が徐々になくなってきています。オンライン、オフラインのメリットをうまく組み合わせられる販売戦略が取り入れられれば、OMOで得られるメリットは大きいでしょう。

O2Oとの違い

O2O (Online to Offline) とは、オンラインからオフラインへ顧客を誘導するマーケティング手法です。例えば、企業がネット上で広告活動を行い、オフラインの実店舗で販売するなど、オンラインからオフラインへの誘導と言えます。

例えば、メールマガジンなどで「来店での購入30%オフ」といったキャンペーンを打ち出し、顧客の来店を促進する施策などはO2Oを実践する一つの手段です。

ただし、コロナ禍の影響もあり、オフラインでの活動が制限されている中、OMOがより重視されるようになりました。なぜなら、O2Oはオンライン販売にはつながらないため、外出自粛時には実店舗で商品の売れ行きは滞ってしまいます。その反面、OMOはオンラインでも商売をすることが可能なため、外出できないときでも売り上げは伸びます。

オムニチャネルとの違い

最後に、「オムニチャネル」は複数の販売方法を融合させたマーケティング手法のことを言います。例えば、実店舗に在庫がないときはECサイトで購入する、ECサイトで購入した商品を実店舗で受け取るなどの対策をすることです。

OMOと混合されやすいですが、OMOはECサイトで購入した時には、ECサイトのみで取引をし、実店舗で購入したときはその場で商品を受け取るなど、販売方法を明確に分けています。

まとめ

オンラインはインターネット接続がしてある状態を指し、オフラインはインターネットに接続していない状態のことをいいます。インターネットの浸透により、消費者の購買行動にもオンラインでの方法が取り入れられ、マーケティング手法としてOMO、O2O、オムニチャネルなどがどの業界でも流行しています。

オンラインとオフラインを融合させることで、それぞれの利点を活かし、顧客の満足度や売上向上に貢献できる施策を考えてみるのはいかがでしょうか。

ABOUT ME
RioOsumi
データセクション株式会社事業開発部マーケティングチームインターン。 イギリスで小学生時代を過ごした経験から海外事情に精通しており翻訳やマーケで活躍中。
お役立ち資料
店舗DX診断チェックリスト
・店舗DXは難しくない!
・店舗DXが必要か診断!
・チェックシート売上のKPIを分析すると
・来店人数がわかったら何ができるの?
・DXのサービス一覧

読むべき度  

カスタマージャーニーマップ

・カスタマージャーニーマップとは?
・カスタマージャーニーマップの使い方
・店舗の売上を上げるためには
・必要なのは来店客数という真実
使える度  

店舗DXシミュレート
・店舗売上額と店舗数を入力するだけ!
・Excelで10秒で分かる
・売上UPの計算式で自動判断
簡単度