- 東京都デジタルサービス局
- 東京都水道局
- 株式会社セブン‐イレブン・ジャパン
東京都では、官民の持つデータの流通基盤となる「東京データプラットフォーム（TDPF）」の構築を目指し、防災やまちづくりといった新たな取り組みを推進しています。
今回、セブン‐イレブン・ジャパンの賛同により、セブンカフェマシンの断水状況データを都に提供、水道局が行う断水情報収集への活用可能性を探る実証を行うことを発表しました。
実証概要の流れ
- セブンカフェマシンの給水タンクの空き状況から断水情報を検知
- 断水情報はTDPFを通じてリアルタイムに都に提供
- 水道局では断水情報から、計画断水か断水発生か判断
- 急な断水の場合、店舗周辺の被害状況把握や早期対応に活用
実証期間
| 実証期間 | 2023年2月1日から2月28日まで |
実証結果を踏まえ、有効性や課題を検証を行い、更なる連携を検討予定。
TDPF事業について
詳細はこちら
https://www.digitalservice.metro.tokyo.lg.jp/society5.0/index.html
出典元：PR TIMES
