店舗オペレーション

売れるPOPの作り方講座!作成時に考えるべき3つの原則!

売れるPOPの作り方

POPとは

「POP」の定義

POPとは、「Point Of Purchase」の略称で、日本語では「購買時点」と訳されます。POP広告は、チラシや折り込みといった広告ではなく、商品の横や店頭に設置されて、購買意欲をかき立てるための広告となります。例えば、特定の商品に対して、大きな値札や矢印に「セール実施中!!」などという文章が添えられているものです。

その他にも吊り物やのぼり、ポスターなどもPOP広告です。店頭や店内において、お客様の視界に入りやすいPOP広告を設置することで、商品に興味をもってもらうことができます。それが、購入の後押しとなれば、販売促進の効果が得られます。

「POP」の種類

アウトショップ

アウトショップとは、店頭のPOP広告で、店舗の前を歩いている人の興味を引き、店内に誘導するためのものです。アウトショップでのPOP広告は、店内で実施しているイベントやセール、キャンペーンなどを大々的に告知することができます。

例えば、「新作○○追加!」や、お盆の日であれば「お盆セール実施中!!」といった情報を看板やのぼりで掲示することです。

店舗の最新情報や店内の雰囲気を広告で伝え、店舗に興味をもってもらうことで、たまたま店頭を通った人を店内に誘導することができます。

インショップ

インショップと言われる店内POP広告は、店舗の雰囲気を演出するために使われます。雰囲気を演出することで、店舗について知ってもらい、愛着を感じてもらえます。お客様が店舗に愛着を感じてもらえれば、購買意欲をそそることができます。

また、別の役割として、アウトショップPOP広告で来店したお客様を円滑に目的商品まで誘導します。店内POP広告は、主にタペストリーやポスターが使用されます。

商品回り

商品周りPOP広告は、買おうか迷っているお客様に対して、購入を後押しする役割があります。

例えば、特定の商品の前に来たお客様に対して、商品を購買することをおすすめしたり、商品のメリットを伝えるといったものです。商品周りPOP広告は、アイキャッチャーや値札コードなどがあります。

店内装飾

店内装飾では、頻繁にお買い物にくるお客様を飽きさせないようにする工夫が必要です。例えば、春ならピンク、夏なら清涼感のある店内装飾といったような、季節を感じる店内装飾をするのはひとつのやり方です。他にもハロウィンやクリスマスなどのイベントにあわせた店内装飾も良いでしょう。

店内装飾を季節やイベントごとに合わせて、雰囲気をガラリと変えることで、お客様を楽しませることが必要です。

作成時の3つの原則!

POPを制作する際に気を付けるべき3つの原則を紹介します。

ターゲット層を絞ろう!

ターゲット層を広く保つよりも、ピンポイントに焦点を絞った方が販促や集客力が上がります。なぜなら、普段なら無視してしまう広告でも、ターゲットを絞った広告を行うことで、お客様に、より当事者意識を感じてもらえるからです。

また、お客様への認知をPOPの目的とした場合、商品やサービスをすでに知っている人に対して広告を行っても効果はあまり高くありません。なので、自社のサービスや商品をあまり理解できていない層にPOP広告のターゲットを絞ることで、自社の商品やサービスに対して理解度を高めることが重要です。

興味が湧くデザインを!

お客様の興味が湧くPOP広告にするためには、印象に残るデザインにして、目を引く見た目にしなければなりません。

印象に残るデザインを作成するには、「メリハリ」をつけることが大切です。

例えば、使う色を絞り込み、使用する色を2色、多くて3色にすることで、どこを強調したいのかわかりやすくなります。しかし、色を多用してしまえば、どこを強調しているのかわかりにくくなってしまいます。

他にも、文字を大きくして分かりやすくしたりして、印象に残りやすいデザインにする必要があります。

アクションにつながるアピールを!

広告によって、商品の購入機会を提案することは、購入への動機付けとなり商品の購入へとつながります。

例えば、歯ブラシは定期的な購入を行う必要があります。しかし、意識しなければ新しく購入しようとは思わない人が多いのではないでしょうか。そこで、広告によって、「定期交換で清潔!!」といったメッセージや定期交換によるメリットを紹介するとします。そうすると、定期交換の必要性を意識し、購入へといたるケースがあります。

他にも、商品やサービスの限定性をアピールしたり、日常生活に訴えるメッセージ商品の隣に添えるといった方法があります。

まとめ

今回はPOP広告の概要と種類、作成時の3つの原則を中心にご紹介しました。どんなに優れた商品やサービスであったとしても、認知されなければ売り上げに結びつきません。広告を上手く利用して、認知度を高めた上で購買に結びつけることが大切です。

最後までご覧くださりありがとうございました。本メディアでは、店舗DXに関する記事を掲載しております。興味がある記事があれば、ぜひご覧になってください。

ABOUT ME
RioOsumi
データセクション株式会社事業開発部マーケティングチームインターン。 イギリスで小学生時代を過ごした経験から海外事情に精通しており翻訳やマーケで活躍中。
お役立ち資料
店舗DX診断チェックリスト
・店舗DXは難しくない!
・店舗DXが必要か診断!
・チェックシート売上のKPIを分析すると
・来店人数がわかったら何ができるの?
・DXのサービス一覧

読むべき度  

カスタマージャーニーマップ

・カスタマージャーニーマップとは?
・カスタマージャーニーマップの使い方
・店舗の売上を上げるためには
・必要なのは来店客数という真実
使える度  

店舗DXシミュレート
・店舗売上額と店舗数を入力するだけ!
・Excelで10秒で分かる
・売上UPの計算式で自動判断
簡単度