店舗DX事例

リテール最前線2021:FollowUPの顧客体験調査から見る顧客行動のトレンド

本記事はチリのFollowUPサイトのブログを元に日本の方向けに翻訳したものですので、掲載されているデータは海外のデータであることをご理解お願いいたします。

本サイトはこちら:https://www.followupcx.com/es/2021/07/23/retail-2021-tendencias-de-comportamiento-estudio-de-followup-cx/

この調査は、FollowUPがコロンビアのコンサルティング会社とともに、2021年4月と2019年の4月に、店舗内での行動傾向についての比較を行いました。

リテール最前線2021の調査結果

調査を行った結果、店舗の来店数はコロナを受けて62.5%減少した一方で、CVRは40%以上増加したことがわかりました。

この記事では今回行った調査の中身を少し共有します。

店舗ごとの変化

まず、店舗ごとの数字の変化を見てみると、トラフィックの減少が最大で84%に達したことが確認できました。トラフィックが減った一方で、売上差異は一番いいケースで10%増加していました。

また以下のデータも取れました:

・コンバージョン:伸び率 29%~81%

・客単価:平均客単価増加率 34%

・購入商品数:最高20%

・平均価格:24%増加

以上が収集できたデータの一部です。

カテゴリーごとの変化

次に、カテゴリーごとのデータも見てみましょう。商品カテゴリー別の成長率も2019年4月と2021年4月と比べて変動がありました。

以下にデータをまとめます。

・販売量:「フットウェア」「メンズとレディースファッション」「幼児」の3カテゴリーが約60%減少

・売上高:全体的に減少傾向 同じ3つのカテゴリーで平均38%

しかし、コンバージョン率と売上高の変動の差は大きくなりました。このことから、「フットウェア」で71%とコンバージョン率の変動はプラスだと言えます。

・平均売上高:「子供ファッション」が21%も増加

・購買商品数:「子供」「メンズとレディースファッション」が増加

       「フットウェア」は1%減少

・平均価格に関しては上記したカテゴリーは12%増加

 「フットウェア」の減少は2%

この調査結果から小売店の顧客の購買行動変化を観察することができます。例えば、実店舗でのトラフィックは減少したものの、コンバージョン率と商品購買量は増えたと言えます。

ABOUT ME
RioOsumi
データセクション株式会社事業開発部マーケティングチームインターン。 イギリスで小学生時代を過ごした経験から海外事情に精通しており翻訳やマーケで活躍中。
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・店舗DXが必要か診断!
・チェックシート売上のKPIを分析すると
・来店人数がわかったら何ができるの?
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・カスタマージャーニーマップの使い方
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