イオンディライト株式会社は、不特定多数の方が利用される施設に向けて、トイレ混雑によるストレス軽減や施設オーナーの清掃コスト削減に寄与する「トイレ・ゴミ箱IoTシステム」の提供を8月より開始します。
トイレ・ゴミ箱IoTシステムでは無線センサーにより、トイレのご利用状況や使用回数、ゴミ箱内のゴミ堆積量や内部温度をリアルタイムで把握できるサービスです。
2023年度末(2024年2月末)までに150件以上の施設に導入することを計画しています。
イオンディライト株式会社
https://www.aeondelight.co.jp/
「トイレ・ゴミ箱IoTシステム」の特徴
トイレ利用状況の可視化で利用者満足度向上
- トイレの利用状況をデジタルサイネージ上で可視化
- 施設内で人通りの多い場所にデジタルサイネージを設置
- 利用者への周知
- トイレ混雑による利用者のストレスを軽減
トイレ使用回数の可視化による清掃頻度の適正化
- トイレの使用回数をカウント
- 清掃や備品補充が必要なタイミングを清掃スタッフの携帯端末に通知
- 清掃や備品補充の頻度を適正化
- 清掃業務を省力化
※清掃や備品補充が必要となる適切なタイミングに関しては、中規模商業施設における実証実験を得て算出しております。
ゴミ箱内のゴミ堆積量を可視化し、回収頻度を適正化
- ゴミ箱内のゴミ堆積量を可視化
- 清掃スタッフが携帯端末で随時確認が可能
- ゴミの溜まり具合から、必要に応じて回収作業
- 清掃員の業務を効率化
ゴミ箱の内部温度を把握し、安全・安心を向上
- ゴミ箱内の内部温度を可視化
- 清掃スタッフが携帯端末で随時確認が可能
- 万が⼀、ライターなどが混入し発火したとしても、即座に対応が可能
- 安全・安⼼の向上に貢献
【施設規模別 導入効果】 本サービスによるトイレ/ゴミ箱清掃の省力化時間(当社調べ)
出典元:PR TIMES